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【気象予報士試験独学合格のための実技試験対策テキスト・参考書の選び方】文系&初学者で合格した市販テキストのレビューと詳細

実技試験対策で僕が使った参考書・テキストを紹介していきます。学科試験編やそもそものテキスト選びに関して知りたい方は【参考書】独学合格者が使ったテキスト紹介【学科試験編】をチェックしてみてください。

めちゃくちゃ長くなったので時間がない受験生は下の目次から気になるところにワープしてね。もちろん、実技試験対策が初めての読者やテキスト選びに悩んでいる読者は時間のある時にじっくり読んでもらえると嬉しいです。

そもそも実技試験の参考書とは?~実技試験の何たるかを知る~

実技試験対策に使った参考書を紹介する前に…

まず実技試験の参考書だが、つぎのような構成になっているものを選ぶのが基本です。

  1. 実技試験の特徴の解説
    • 実技試験ではどのような問題が出され、どのような解答が求められるかなどの基礎知識。
    • 論述問題の際のマスの使い方、作図の方法。
    • 過去の合格者・受験生達の統計から試験の採点基準を推測し、記述問題での解答のコツ。
    • 実技試験で引用される各種図表に関しての解説。
  2. 実技試験で取り上げられる各気象事例の概要・知識
    • 温帯低気圧、台風、寒冷低気圧などの代表的な気象擾乱・気象現象に関する基礎学習ページ
    • 各擾乱・現象ごとの頻出問題や出題パターンなどへの対応・対策方法の紹介
    • 各事例の演習問題。
  3. 実践問題
    • 実際の過去の試験問題or実際の試験に則して作成されたオリジナル問題が数事例ほど。
  4. 実践問題の解説
    • 3の実践問題に対しての解説。
  5. 実技試験で出題される暗記事項のまとめ
    • 実技試験で用いられる記号名・地名・用語・各指標の基準となる数値等実技試験対策に取り組むにあたって蓄えておかなければいけない知識

特にこれから実技試験の対策にはじめてとりかかろうとする読者は、実技試験がどのような試験なのかを教えてくれる、上記1の項が充実したものや、その項の解説がわかりやすいものを選ぶといいです。

すでに実技試験の対策経験がある読者や、1冊目を一通り理解し2冊目が欲しい読者は参考書よりも過去問題集や類似問題集などで実践対策をすることをお勧めします。が、1冊目の参考書で実践対策をしたみたうえで、テキストの内容が不十分に感じた場合は2冊目の参考書を買ってみてもよいと思います。実際に僕も1冊目に購入したテキストの説明が不十分だと感じ、2冊目を購入しました。

結果論ですが、2冊目の購入で演習できる事例数も増えるので実践対策におけるテキストは2冊ほどあってもいいと思います。1の項の解説の仕方や、記述・作図のコツに関して別の言い回しで説明してくれているため、1冊目でしっくりこなかった内容が解決することもあるし、5の項に載っている暗記事項も若干の違いがあり、インプットしておける知識の幅も広がって、実技試験に対してより厚い準備ができるはずです。


【必読】独学合格者が実技試験対策に使った2冊のテキスト紹介

では実際に使ったテキストを紹介します。先に断っておくと、紹介順とおすすめ順は関係ないです。どちらがよりおすすめかは読者の状況によるので、そこに関しても言及していきます。

1.【読んでスッキリ!解いてスッキリ!気象予報士実技試験合格テキスト&問題集】

編集・著作:気象予報士試験対策研究会 出版:ナツメ社

本書の特徴~2のテキストと比較した僕の所感~

  1. 学科試験の内容の復習も可能。
    • 本書ではテキスト序盤や各事例解説のページに、実技試験で出題される各種図表や代表的な事例それぞれの解説とともに、その図表や事例を読み解くために必要な【学科試験内容の基礎知識】を一緒にまとめてくれている。学科試験内容の一部なので総復習とは言えませんが、この1冊で学科試験テキストを使わずに学習を進めることができるのは魅力的です。
  2. 図表や図解が読みやすい。
    • 赤黒の2色刷りですが、赤の濃淡の違いや線の太さや種類分け等でしっかりと図や表、グラフが理解し易い内容となってます。活字以外の読みやすさも大事な気象予報士試験において有難いです。全ページがしっかり赤と黒で印刷されています。
  3. 試験頻出の代表的な事例の解説と攻略法。
    • 温帯低気圧、大雪、寒冷低気圧等の実技試験頻出の各事例に関して攻略法をしっかりまとめてくれ、各事例解説の最後にはしっかり実践問題数問と解説もつけてくれている。インプットした知識をすぐにアウトプットすることで理解の定着を促せる、良い構成となってます。また、実際の過去問や類似問題に取り組む前に、実技試験の感覚を味わうことができる点もすごいいいです。
  4. 実践問題はオリジナル問題ではなく過去問。
    • 実践問題は実際に出題された過去問が、各事例ごとにバランスよく出題されてます。付属された解説もわかりやすく丁寧に作られてます。オリジナルの問題だと、解説や配点は問題作成者に準じたものになるため、必ずしも本試験を作成・実施している気象業務支援センター及び気象庁のそれに適合しているとは限りません。(※もちろんオリジナル問題を作成・販売している業者は、きちんと研究やデータ分析、情報収集を行ったうえで作成・販売しているはずなので、一定の信頼度はあると思うが。)特に独学者は実際の試験で用いられた採点基準や配点、解答文や言い回しをきちんと理解し、それに準じた回答ができないと点数がもらえない以上、過去問の解説が丁寧な本書は学習に最適です。また、実践問題の問題冊子が元冊子から取り外し可能なのもよい点です。僕は過去問を有効に再利用するために過去問をコピーすることが多かったが、小冊子だと取り回し易くコピーもしやすかった。
  5. 付録の図表がわかりやすい。
    • 巻末についている付録図表がとても分かりやすい。次に紹介するもう一冊のテキストにも図表はあったが、こちらのほうが簡潔にわかりやすく・見やすくまとめられてます。
  6. 同じ出版社の学科試験テキストがある。
    • 【参考書】独学合格者が使ったテキスト紹介【学科試験編】でも紹介したが、同じ出版社の学科試験テキストもあります。僕はその学科試験にそのテキストを選んだので、このテキストと内容やレイアウトに一貫性と統一性があり、非常に理解し易く、実技試験対策へのスムーズな導入ができました。

2024年2月現在、この記事で紹介しているテキスト【解いてスッキリ!実技編】は品薄状態で定価でなかなか手に入らず倍ほどの値段となっています。同様の効果が期待できる実技テキストが【よくわかる気象学~実技編~】です。以下にそちらのテキストの紹介記事も載せているので気になる方はそちらもチェックしてみてください!

2.【らくらく突破 気象予報士簡単合格テキスト実技編】

著作:気象予報士試験受験支援会 出版:技術評論社

本書の特徴~1のテキストと比較した僕の所感~

  1. 実技試験に必要な基礎知識の内容が細かくボリューミー
    • 1のテキストに比べ、実技試験で求められる基礎知識がより細やかに解説されてます。量も多いです。ここをしっかり読み込み理解することで、実技試験での対応力や解答速度、天気図から空間へのイメージ力養成に寄与してくれるはずです。
  2. 図表や図解、グラフや解説イラストが少なめ、フォントが小さくとっつきにくい印象。
    • 1のテキスト同様赤黒2色刷りですが、より多くの情報を1ページにまとめてくれている代わりに若干フォントが小さめで字数が多く、1ページ内での黒の配分が多くなってます。図やグラフ、解説イラストもしっかり準備はされ、適切なサイズや色の使い分けをしているが、レイアウトが単調でとっつきにくい印象は否めません。※オリジナル問題の図表でカラー印刷してくれている図表が一部ある。
  3. 実技試験に対してのアプローチがより細やかで丁寧。
    • 実技試験の論述問題や記述問段に関して、出版社が過去の受験生・合格者からの調査等で分析・推測した、実技試験の記述問題・作図問題等の採点基準や配点、解答文作成のコツやマス目の使い方、記述の際の文字数等(例えば「30字前後で記述せよ。」という問題文の際に何文字から何文字の範囲で納めるべきか等)、まるで【国語の試験で求められるような試験的なテクニック・アプローチとその解説】を詳細にまとめてくれてます。ここは【実技試験の根幹】となる部分であり、ここをはき違えていると、どれだけ正確に天気図から気象予測ができたとしても点が取れなくなるので、独学でもここを理解できる本書はかなり有用です。
  4. 各事例ごとの解説はなく、いきなり実践問題。
    • 1のテキストでは、実践問題のチャプターに入る前に、代表的な各事例についての解説や攻略法がまとめられていたが、本書にはあまりまとめられてません。これまでの学習で各事例の特徴は理解しているという前提で実践問題が始まります。
  5. 実践問題は過去問ではなくオリジナル問題。問題用紙や解答用紙、解説などの一部取り外しは不可。
    • 問題は各事例に合わせたオリジナル問題が収録されてます。実技の実践問題は図表・問題用紙・解答用紙・解説などで1セットであることが多いが、このテキストではすべて取り外しはできません。もしコピーして何度も使いたい、持ち運んでコンパクトに使いたいという希望があればそれには向いていません。でも解説等はしっかり作られてます。気象予報士試験は、毎回新しい角度・見慣れない問題が出題される傾向が高いので、過去問では出されたことのないような出題パターン(とはいっても、突拍子もない奇抜な問題などはなく、きちんと基礎基本は抑えたうえでの出題なので過去問と違いすぎるという心配は皆無)に触れられるので対応力は上がるとおもいます。
  6. 巻末の知識集がやはり細やかで手厚くボリュームも多い。
    • 本書の1の項でそうだったように、1冊目のテキストに比べて、巻末の基礎知識集がより細やかで手厚く、幅広く収録されてます。ボリューミーな代わりに、フォントが小さめで配色やレイアウトが単調で見やすさでは1冊目のテキストのほうが見やすくはあります。が、内容に関してはこちらのほうがより幅広く、必要以上の知識や実技学習に不要な知識もありません。僕はこの知識集を活用したことで、実技試験をより効率よくスピーディーに且つ正確に解くためのレベルアップにつなげられました。
  7. 同じ出版社の学科試験テキストがある。
    • 僕はつかわなかったんですが、こちらのテキストも学科試験と対応したテキストがあります。一般知識編と実技試験編でそれぞれ1冊ずつ独立しているようなので、以下に紹介します。

2冊の参考書それぞれの総評。

1.【読んでスッキリ!解いてスッキリ!気象予報士実技試験合格テキスト&問題集】

こちらのテキストは【とっつきやすい・見やすい・使いやすい】の3拍子揃った初学者にお勧めのテキストです。情報量は若干心もとないですが、ギリギリ1冊でも実技試験に対応できると思います。知識不足を感じた時にテキストの追加を検討するといいんじゃないでしょうか。

また、同じナツメ社の学科テキストを利用している読者もこちらのテキストから利用するべきです。ページや内容の重複はあるが、それを使いまわしとネガティブにとらえるか、一貫性があるとポジティブにとらえるかは読者次第です。僕は一貫性があり、見慣れた文章や図表、グラフでの解説が利用されていたおかげで、記憶の定着や学習のしやすさにつながってよかったと感じました。

同じ内容や単元、用語の解説でも、テキストによって言い回しが若干違ったり図表が違ったりすると、別の角度からの説明で理解し易いこともあれば、1つの同じ内容に対してのアプローチの違いのせいで逆に混同して覚えにくいケースもあるのでここは読者の好みで選びましょう。

2024年2月現在、この記事で紹介しているテキスト【解いてスッキリ!実技編】は品薄状態で定価でなかなか手に入らず倍ほどの値段となっています。同様の効果が期待できる実技テキストが【よくわかる気象学~実技編~】です。以下にそちらのテキストの紹介記事も載せているので気になる方はそちらもチェックしてみてください!

2.【らくらく突破 気象予報士簡単合格テキスト実技編】

こちらのテキストは、多くの情報をなるべくコンパクトに1冊にまとめようとしてくれた努力がわかるテキストという印象です。そのため、若干の見やすさやとっつきやすさは犠牲となっているが、情報量としては申し分なく、かゆいところに手が届くテキストになってます。

各事例の解説や小テストがない分、初学者には若干辛いテキストに思えるので、2冊目のテキストの購入を検討している受験者やすでに講座やスクールを受講している受験者が補助的に追加購入するのにお勧めのテキストだと思います。

また、収録されている実践問題はオリジナル問題なので、過去問とは違った観点・角度からの出題の練習だと思って取り組むと非常に良く、過去問を一通り解き終わり別事例での対策をしてみたい読者向けでもあります。

ただ、あくまでオリジナル問題なので、解説や採点基準はあまり参考程度に留めておくことをおすすめします。まずなじませるべきは過去問の解説や言い回しであって、オリジナル問題は「こんな考え方や言い回しもあるんだな…」と表現や解答プロセスのレパートリー・バリエーションの一つが増えるぐらいの認識がちょうどいいです。深追いは禁物です。


まとめ

正直、初学者且つ独学者は同時に2冊とも購入が絶対いい。

これは決して営業やマーケティングじゃなく、独学で実技試験に挑む読者に対しての本音のアドバイスです。

【読んでスッキリ!~】のみだと、独学者や初学者には、ゆくゆく知識不足が出てくる可能性が高く

逆に

【らくらく突破~】のみだと、初学者にはとっつきにくかったり、各擾乱や気象事例の基礎解説が不十分である。

独学合格・短期間合格を目指す読者は、是非2冊購入を検討してください。

というのも、実技試験は単純な暗記や生半可な知識量では絶対合格できないからです。

実技試験の問題を解くには少なくとも以下のプロセスが必要です。

気象に関するたくさんの知識を適切に理解・記憶

天気図・気象衛星図・上空9000mの高層天気図・大気の断面図など
馴染みのない図表を正確に読み解く

T

それらの図表を複数枚組み合わせて
立体的な大気の構造や流れ、時間的・空間的な変化を把握・予測・イメージする

問題文で何が問われているか・どこに着目して回答するべきかを瞬時に判断

指示された文字数に合わせて必要な要素だけを抽出

抽出した要素から自然な文脈に整える

誤字脱字をせずに、なるべくきれいな字で解答用紙に記入する

見直しと自己採点のために自身の記述を問題用紙に書き写す

75分以内にすべての問題を解き終わる

毎回記述問題が10問前後出題され、平均で1問当たり40字前後といったところです。短いものだと15字、長いものだと60~70字の指定があり、加えて作図問題が2~3問となってます。

他にも穴埋め問題や選択式問題などがあります。

1度解いてみるとわかりますが、75分の時間制限では到底足りない出題量です。実際僕も、二度実技試験にチャレンジし計4事例を実際に受験しましたが、4題中2題は時間不足で回答欄をすべて埋められませんでした。

時間内に解き切ることが一つの関門でもある試験で、知識不足や経験不足、実践不足はかなりの痛手となります。時間内にそこそこの精度で解き終わるか、時間不足でも解答できた問題での精度が9割近い出来かのどちらかを最低限満たさないと合格は難しい試験です。

それを考えると、上記の2冊のテキストを同時に購入し、並行しながら活用しておいてほしいというのが僕の本音です。

2冊のテキストの併用の流れはこちらの記事で紹介します。


まずは1冊のみの購入を検討する読者はどちらを選ぶべきか

2冊とも同時に購入する予定やつもりのない読者に、どちらを選ぶべきか提案するとこんな感じです、参考にしてください。

と、いった感じです!!

何度も言いますが、僕はこの2冊が実技試験対策に向けて必要十分なテキストだと思うので、初学者且つ独学者は両方の購入をおすすめします

改めて述べるが、この気象予報士試験では対策テキストの質・量ともに不十分なところが多く、受験生には優しくない。なので、選び方と使い方は重要である、是非参考にしてください。

そして、テキストで実技試験の対策の枠組みをしっかり作ったうえで、初めて貴重な貴重な過去問対策に移行できるんです。

テキスト学習が不十分にもかかわらず過去問に取り組むのは絶対にやめましょう。

近道のように見えて間違いなく遠回りとなります。

あらためてこのページで紹介したテキストをまとめておきますね。

1.【読んでスッキリ!解いてスッキリ!気象予報士実技試験合格テキスト&問題集】

編集・著作:気象予報士試験対策研究会 出版:ナツメ社

2024年2月現在、この記事で紹介しているテキスト【解いてスッキリ!実技編】は品薄状態で定価でなかなか手に入らず倍ほどの値段となっています。同様の効果が期待できる実技テキストが【よくわかる気象学~実技編~】です。以下にそちらのテキストの紹介記事も載せているので気になる方はそちらもチェックしてみてください!

おすすめ実技テキスト【よくわかる気象学~実技編~】の詳細記事はコチラ

2.【らくらく突破 気象予報士簡単合格テキスト実技編】

著作:気象予報士試験受験支援会 出版:技術評論社

以下二冊は上のテキストの学科試験バージョンです、間違えないようにしてくださいね。


長い記事になりました、最後まで読んでいただきありがとうございます。

次回の記事では、おすすめした2冊をともに購入・準備してくれた読者に向けて2冊を並行して活用していく場合の効率の良い学習方法・スケジュールと、過去問を大事に取っておくべき理由に関してまとめていきますね。➡こちらです。

  • この記事を書いた人

フリーター・そら坊

文系卒の20代後半の理系知識0のフリーター気象予報士。 2019年1月:予備知識0で学習開始 2020年8月:第52回試験で学科試験両科目合格も実技試験で不合格 2021年1月:第53回試験で実技試験も突破し完全合格 現在は気象予報士試験受験生に対し【サイト管理】と【個別指導】で微力ながらバックアップを行っています。 ※メガネはかけておりません、画像はイメージです!※

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