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【初めて】気象予報士を目指す人・なりたい人【始め方】文系・初心者・独学でも大丈夫?

サイト訪問有難うございます、サイト管理人そら坊です。このサイトは自身の気象予報士試験の合格経験をもとに、受験生に向けたサポートを行っています。そら坊は【文系出身】で【0から】【1年で完全独学合格】ができました。難関で知られる気象予報士試験ですがどんな受験生にも合格のチャンスはあるので、少しでも気象予報士試験に興味があれば、まずはどんな試験なのかを是非このサイトを使って調べてみてください。

このページはこれから気象予報士を目指す受験生予備軍やこれから対策を始める初学者に向けて【受験生になるために必要なもの・こと・考え方・情報】をまとめた記事です。1度に読み切れない情報量なので是非このページをブックマークして、時間のある時にこのサイトを色々めぐってみてくださいね。

何から?何を?どうやって?対策・勉強の始め方と流れ。

何からはじめてもいい。

当たり前ですが気象予報士になるには、気象予報士試験に受験し合格しなければいけない。

では気象予報士試験を受験するにあたって、何から始めればいいのか?

結論から述べると、何から始めても大丈夫

一切勉強せずいきなり受験してももちろんOK、気象予報士試験に関してじっくり調べることから始めてもOK。

とりあえずテキスト・参考書を買ってどんなものか学習してみるのもいいし、先に受験申し込みをしちゃってもいい。

あなたのスタートしやすい方法をとるのが一番だ。

僕自身はまず難関資格である気象予報士試験受験の決意を固めるために「受験することと必ず合格すること」を周囲の人に宣言しました。ぶっちゃけめちゃくちゃ不安でしたが、そのおかげで背水の陣で臨め、無事合格できたと思います。その後はすぐに学科試験対策用のテキストを購入し、学習を始めました。そら坊の受験から合格までの経緯をまとめた記事もあるので気になる方は以下をチェックしてみてくださいね。

何をすればいいのか?

とはいっても、何をすればいいかピンと来ないかもしれない。

これから気象予報士試験の受験を検討している読者や受験は決めたが何から始めればいいかわからない受験生に向けて、受験を始めるにあたって最低限知っておきたいことと決めておきたいことをまとめる。

知るべきこと

気象予報士に関して

当たり前だが、気象予報士とは何かをまず知らなければいけない。

そもそも気象予報士とはなんなのか、資格を取るとどんなことができるのか。

これを読んでいる読者が本当に気象予報士になりたいか・なる必要があるのかを知らなければ受験すべきかどうかの判断もつかないだろう。

それを知るためのページはこちら➡そもそも【気象予報士】とは?お天気お姉さんとの違い。

気象予報士試験に関して

そして気象予報士試験とは何かを知らなければいけない。

試験の仕組みや特徴、難易度、出題範囲、試験時期、申し込みなど…。

そのためのページはこちら➡気象予報士試験の概要。難易度・合格率は?

こちらもチェック➡【初学者向け】0から気象予報士試験に合格する道程。各科目の学習イメージと必要な学習期間目安。

決めておきたいこと

いつまでに合格したいのか

気象予報士試験は年に2回、夏と冬に行われている。8月下旬と1月下旬だ。

そして、合否はその一ヵ月半後の10月上旬と3月上旬にわかる。

この記事を読んでいる時期によってはすぐ次の受験で合格をしてしまう猛者もいるかもしれない。

が、気象予報士試験は合格率5%の難関資格で、一般的には学習時間が合計1000時間は必要といわれている。

初めての受験で合格する受験生は全体の1%ほどである。受験生の5%が合格し、その合格者の中の1%なのだ。

確率としては0.05×0.01=0.0005、つまり10000人に5人、2000人に1人しかいない計算になる。

もちろん、初受験で一発合格はきちんと学習すれば決して不可能ではないし、事実、僕もそれを目指して学習をスタートした。

自分が日々どれぐらいの学習時間が確保できるか、何のためにいつまでに資格を取得したいのか、現状の学力や知識はどの程度なのか…を元にいつまでに合格したいかを決めよう。

そら坊
そら坊

僕が実際に合格までに何時間学習したかまとめた記事があるのでチェックしてみてください。以下にリンクを貼っておきます。

そら坊
そら坊

また、気象予報士試験の内容や難易度等をざっくりまとめた記事も以下に置いておきます。

最初の受験日はいつにするのか

受験日は毎年8月と1月の最終日曜日と大体決まっている。

が、受験するためには事前に申し込みをしなければいけない。

その申し込みは、試験日の大体二ヶ月前から始まる。今から次の試験への申し込みが間に合うかどうかも含め、まずは最初の受験日を決めよう。

どのように対策をするのか?

気象予報士試験の対策に関しては大きく分けて以下の対策がある。

対策方法メリットデメリット
独学最安・自由・自己都合で学習できる
始めやすく辞めやすい
独学合格できるとかっこいい
全て自分でやる
合格までに最も時間がかかる
間違いを訂正してくれる人がいない
映像授業月1000円で授業が受け放題
手軽に見る・聞く学習ができる
実技試験対策講座がない
質問ができない
通信教材講座は受けられないが添削がある
市販されていない副教材が充実
学習は自己管理
5万以上の費用がかかる
個人指導必要なことだけ見てもらえる
自分にあった計画や方針を管理してくれる
予算に合わせた使い方ができる
学習以外の予定や都合も考慮して受講できる
時間単価は最も高い
1vs1に抵抗があるときつい
定員がある
スクール
講座
仲間・コミュニティができる
実績が豊富・サポートも手厚い
業界へのコネクションがある
個別指導よりも時間単価は安い
最も費用が掛かり敷居が高い
理解している内容にも費用が発生する
個別指導よりも個々人に合わせた対応が難しい
スクールの時間割に合わせたスケジュールが必要
気象予報士試験の対策方法一覧とその特徴

当たり前だが、独学が一番ハードルが高く、講座やスクールが一番の近道だ。

読者の経済力・合格までに使える時間・お住いの地域に合わせて、対策方法を決めたい。

ただし、独学だから短期間で合格できないというわけでは決してない。事実、僕は1年間の独学で合格できた。

しっかり学習と対策を行い、情報収集をきちんとできれば、独学でも短期合格は十分可能だ。

このページに簡単にまとめてある➡気象予報士試験は1年と3万円のコストで合格できる。

学習スタートから合格までの1年間をすべて読みたい人はこちら➡1年完全独学合格までの経験談・実体験

ちなみにこのサイトは、僕自身の経験を活かして、独学で合格を目指したい人・これから受験を始めたい人・通信教材を購入したけど学習方法のわからない人・講座を受講しているけどなかなか合格できない人に向けて学習や勉強のアドバイス・コツを共有したり、試験対策のノウハウに関してまとめ、受験生をバックアップしていくサイトにしていきたい。

どの対策方法を選べばいいかわからない受験生用の記事を以下にまとめています。

自分の状況・目的・予算に合った対策方法を見つけてみてください。

気象予報士試験の勉強・学習・対策を始めるために

受験申請しよう

受験申し込みをすませて、晴れて受験生となります。

受験申し込みに関しての記事はこちらにまとめています。

テキストを買おうor月額1000円の映像授業を無料体験!

テキストを買って学習を始める人はここ!

テキスト選びに当たってまずはこの記事をチェック!

はやく対策を始めたいから【とりあえず何を買っておけばいいか教えてほしい】という受験生は以下の記事で、そら坊が厳選した【独学受験生・初学者はこれを買っとけば間違いない!テキストリスト】をまとめているのでそちらのページへどうぞ!

そら坊厳選【独学合格スターターキット】記事をチェックする

以下は初学者・独学者にお勧めのテキストに関してまとめた記事なので参考にしてください。

よくわかる気象学実技編
【独学合格必須テキスト】~よくわかる気象学《実技編》~の感想・レビュー記事【気象予報士試験おすすめ参考書】

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【気象予報士学科試験対策】独学受験生必須の精選問題集!のレビューとおすすめの使い方

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気象予報士独学合格:実技試験対策おすすめ必須参考書‣読んでスッキリ!解いてスッキリ!気象予報士合格テキストの感想と評判

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【気象予報士試験実技対策おすすめ参考書】完全独学合格者が使った市販実技テキスト【らくらく突破&解いてスッキリ】

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文具・道具をそろえよう

勉強・対策のお供である、文房具・アイテムに関する記事を以下にまとめている。なんでもよさそうで何でもよくないのでしっかり選ぼう。

勉強の始め方を知ろう

テキストを買って、文具をそろえたら、あとは勉強あるのみ。でも、初学者にとって気象予報士試験はむずかしい。勉強を始める前に是非参考にしてほしい。

気象予報士や試験のことをもっと知りたい方

いきなり勉強はハードルが高いから、もう少し気象予報士や気象予報士試験に関して知りたい方は、コラム記事もまとめているのでチェックしてみてください。


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