実技試験解説記事公開中!
弊サイトでは実技試験の過去問解説の記事をいくつか公開しています。具体的に公開しているのは以下の回です。
第58回はめざてんさんで無料公開されていたので必要なさそうと判断し、作成も公開もしておりません。
解説記事の特徴・使い方
特徴①手軽に振り返れる1枚の画像形式
スマホでいつでもすぐに復習できる手軽さがウリ
気象予報士試験はたくさんの図表を使っての回答が必須になってくるため、復習も手間と時間がかかります。
そのため、一目見て問題の要点がわかるように、一枚の画像内に【問題文・使用した図表・考え方】をできる限り詰め込んでまとめて、一枚の画像形式に落とし込んでいます。
スマホにダウンロードしておけば【いつでも・簡単に・すぐに・復習できる】というのをコンセプトにしています。
1枚の画像にたくさんの情報が詰め込まれているので、人によっては見にくさを感じてしまうかもしれないので、サンプル画像をのせているのでご確認ください。
気象要素と視覚的情報をしっかり結びつける必要があるので、実際の図表にイラストソフトで書き込みや色塗りをおこない、回答に必要な要素を具体的にイメージできるように工夫しています。
画像一枚で理解できるようにしているので記事のテキスト量は少なめ
上述のように「1枚の画像だけ」で復習を完結してもらうために「画像外での文字解説」はできる限り省いています。
なので、トータルの文字数は少なく見えるかもしれませんが、情報量はかなり厚いのでご安心ください。
「画像内」には必要に応じて「作図や補助線、文字解説」もふんだんに取り入れているので、とても分かり易いと思います。
特徴②全問題に解説あり
穴埋めから前線・トラフ作図まで全問題を解説
単純な知識問題から、高難度の記述問題、前線作図やトラフ解析まですべてに解説をつけています。
トラフ追跡・前線解析などは「結果論的な問題」且つ「複数の要素が複雑に絡む事象」であるので、そもそも「絶対的根拠」を示せるものではないです。が、【模範解答・そこまでの問題の流れや出題者の意図・与えられた天気図など】すべての要素から「トラフや前線が模範解答の様に解析できる理屈」をできる限り提示・裏付けしているので、ご納得&いただける解説に仕上がっていると思います。
あとは、「それらの理屈」をすべて引き出しとして吸収して頂き、ケースに応じて「どの理屈をどの程度採用するかの取捨選択」に慣れていけば、トラフや前線作図も必ず得点できるようになっていきます。
特徴③無料公開範囲もあり※第54回は前編完全無料※
各事例の難易度や総評を無料で公開
各記事の冒頭にそれぞれの事例の特徴や難易度をそら坊の独断と偏見でまとめています。
また、それらに加えて大問1(1)の気象概況の穴埋め問題の解説までは無料公開しているので、少しでもその事例のことが気になる方は是非覗いてみてください。
解説記事サンプル画像
各解説記事へのアクセスは以下
各解説記事へのアクセス・リンクは以下です。
第61回試験
第60回試験
第59回試験
第57回試験
第54回試験
合格基準点推移のまとめ記事は以下
気になる各回の合格基準点推移をまとめているのは以下の記事です。