過去紹介したテキストで最もバランスのよいテキスト
ブックオフでやっと見つけました!
らくらく突破テキスト購入したのでレビューをまとめてきます!
その他のテキストの紹介記事は以下です、チェックしてみてください。
では早速本題へ行きましょう。
今回紹介するテキストは技術評論社さんの
【~らくらく突破~気象予報士かんたん合格テキスト】
です。
2024年2月現在、上記テキスト一般知識編は品切れ&重版予定なしとのことで、流通が限られています。中古を買うのも手ですが、品質と価格が担保されていないため、購入検討の場合は慎重にご判断下さい。代替テキストとしては以下リンクで紹介している【読んでスッキリ!】がお勧めです。
おすすめの代替テキストはこちら
専門知識編は普通に販売しているようです!
【らくらく突破 気象予報士簡単合格テキスト】を読んでみた感想
コスパ・難易度・情報量・使い易さのバランスが最も良いテキスト!
これまでに合計4冊の一般知識試験対策テキストを読んできましたが、そのなかで最もバランスの良いテキストがこの【らくらく突破 気象予報士簡単合格テキスト】だと感じました。
当たり前ですがそれぞれのテキストに【強み・特徴】があります。
このテキストの【強み・特徴】は【万能性・試験対策におけるバランスの良さ】です。
当たり前ですが、どのテキストも一長一短があります、完璧なテキストは存在しません。
【分かりやすさ】に特化した易しいテキストは、その反面【専門性の高さ・情報量の多さ・実践力養成】といった観点ではどうしても劣ってしまいます。
【情報量】に特化した分厚いテキストは【携帯性】が落ちてしまったり【値段】が高くなってしまったりと、どうしても強みがあるが故のデメリットも内包します。
強みがある反面、弱みがあるものです。
特化した強みがないことが強みな万能テキスト
ですが、このテキストは【各項目を合格点以上・最高点未満】という感じで仕上がっており、【万能】なテキストであると思います!
ただ誤解しないでいただきたいのは、決して【器用貧乏なテキスト】ではない。
という点です。
情報量は申し分なく、しっかりとした専門性・難易度もあり、且つ解説の易しさや丁寧さ・テキストの見やすさなども両立されており【非の打ち所がないテキスト】と捉えていただければと思います。
【読んでスッキリ~】と双璧をなす参考書
この記事で紹介している【らくらく突破~】のテキストは、僕が受験生時代に愛用していたナツメ社さんの【読んでスッキリ~】のテキストと共通点の多いテキストです。
なので、基本的に独学受験生は【らくらく突破~】か【読んですっきり~】のどちらかを第一冊目として選ぶべきだと思っています。
※もちろん受験生毎の学力・読解力や背景毎におすすめテキストは変わってきます。が、一般的な受験生であれば【らくらく~】か【読んですっきり~】を選んでおけば間違いないと思っています。※
なので、「読んでスッキリ~」の紹介記事と被る部分もありますが、改めて本テキストの特徴をまとめていきます!
【~らくらく突破~気象予報士かんたん合格テキスト】の強み
強み①:易しすぎず・難しすぎないテキスト本文
過去、別のテキストレビュー記事にもまとめましたが【本文が易しく噛み砕かれている】ということには実は【デメリット】もあります。
それは【実践向きではない】ということです。
目に見えない事象の上、理系知識が絡んでくる気象現象を学ぶにあたって、本文の易しさはとても重要です。
が、平易な日本語でなら理解できていたとしても、実際の試験問題に対応できるとは限りません。分かりやすさを重視したテキストであれば有るほど、実際に試験問題に使われる日本語・表現・言い回しからはかけ離れていきます。
【よく分かる気象学】というテキストの紹介記事と【読んでスッキリ~】のテキスト紹介記事でここに関して言及しています。気になる方は覗いてみてください。
しかし、この【~らくらく突破~気象予報士簡単合格テキスト】はその本文のわかりやすさと難しさのバランスがちょうどよく、テキストを読むだけの学習をそのまま実践対策につなげることができます。
そのため
「テキストでは理解できている」はずなのに「過去問だと何を言っているのか理解できない」
といった事態を防ぐことができます。
なので「本当に文章を読むのが苦手なんです」・「理系はからっきしだから一番わかりやすいテキストがいい」という受験生でない限りは、この【らくらく突破~】や【読んでスッキリ~】のテキストを選んだ方が【より早く実力が身につく】と思います。
強み②:同種類の実技テキストがある
これも【読んでスッキリ~】のテキストと同じ強みなのですが、【同種類の実技テキストがある】のも、このテキストの強みです!
学科試験と実技試験はつながっています。同種類の実技試験対策テキストを使うことで、学科試験対策から実技試験対策への移行をスムーズに行うことが可能です。
同じことを言っていても、テキスト毎に表現や言い回しが若干異なったり、使われているイラストや挿絵・図などの体裁が異なっていることは多いです。
なので、どうしても出版社や著者が異なると、それぞれの違いに順応するための本来必要のないはずの手間・時間がかかってきます。
なので、同出版社の一連のテキストを使うことで、学科と実技という異なる性質の試験対策への移行にあたり、余計なタイムロスやストレスを最低限に抑えることができます。
ここまでは【読んでスッキリ~】と【らくらく突破~】の両テキストに共通した強みです。
以下は【読んでスッキリ~】とは異なる【らくらく突破~】の強みに関してまとめていきます。
強み③:充実の章末問題
各単元の最後に章末問題が付属されています。
テキスト学習でインプットした知識は、すぐにアウトプットすることでより深い理解と定着に結び付けることができるため、章末の付属問題は学習において非常に効果的です!
今回紹介している【らくらく突破~】のテキストにも章末問題がしっかりついています。
ただ、章末問題の付属自体は特別なことではありません。
事実【読んでスッキリ~】にも章末問題は付属しています。
が、この【らくらく突破~】は問題数・解説量ともに【読んでスッキリ~】を上回っています。特に、問題数は倍近くあります。
ここが【読んでスッキリ~】とは違う【らくらく突破~】の強みの1つです。
【読んでスッキリ~】は一般・専門の内容を1冊にまとめて収録しているためか付属問題は最低限の数となっています。
が、【らくらく突破~】は一つの章ごとに【少なくても3問、多い章では11問】の章末問題と解説が付属されています。※章ごとにボリュームが違うので、ボリュームが少ない章は問題数も少なめ※
これは【読んでスッキリ~】と差別化を図れるポイントの一つです!
【読んでスッキリ~】は1冊に【学科の全て+α】を収録しているため、携帯性や学習のしやすさに優れていますが【問題数の多さ・手厚さ】では【らくらく突破~】が上回っています。
どちらがいいかは受験生の特徴次第ですね。
強み④:数学・物理学の基礎をまとめた付録付き
ここは【読んでスッキリ~】のテキストとの大きな違いの1つです。
なぜ理系の内容で学習が滞るのか?
文系出身の独学受験生の皆さん、そもそもなぜ理数系分野に足を踏み入れた途端に学習がSTOPしてしまうかわかりますか?それは【理数系知識のどこから分からないかが分からない・どこまで理解すればいかわからない】からです。
三角関数が公式に出てきたときってこんな風になりませんか?
sinやcosはなんとなくわかるけど、どう活かされているかはわからない。
三角関数をどこから学習しなおせばいいかわからない。
1からやり直して三角関数を理解しなきゃいけないの?
もしかして微分積分も?
角速度って何?どこがsinでどこがcosだっけ?
なんて状況になりませんか?
僕はなりました。
文系出身は苦労する
たくさんの記事で何度も述べたように、気象予報士試験はれっきとした【理数系学問】です。気象現象や大気の諸現象だけでなく、それらの観測や予測にあたりなど、試験範囲として学ぶほぼ全てに【数学・物理学・力学】等が関わってきます!
僕自身がそうだったように、決してこれらの理系学問を完璧に理解せずとも気象予報士試験は合格できます。が、理解せずに暗記で対処するのは力技ですし、何より限界があります。
なので【可能ならば理数系範囲もきちんと理解できている】状態に越したことはありません。
完璧に理解できずとも、最低限、公式・数式の意味をきちんと日本語に変換できれば、テキスト学習も躓くことなくどんどん進めていけるでしょう。
独学者・文系受験生が学習につまずく最大の壁の一つがこの理数系の壁です。
独学且つ文系出身の僕も、非常にてこずりました。
何度も日本語とイラストを照らし合わせ、脳内でのシミュレーションを繰り返し、時間・手間・労力をかけて一つ一つ壁をぶち破っていきました。
とても時間がかかります…。
テキスト理解に必要な最低限の数学・物理学の基礎が学べる付録が収録!
そんな受験生のために【らくらく突破~】のテキストでは【数学・物理の基礎】と題した付録が収録されいてます!ページ数としては15Pど決して多くはありませんが、むしろ本筋である気象予報士試験の対策からの寄り道が最低限で済むように、必要な要素だけを抽出してまとめてくれています。
この付録は本当に秀逸です…
これがあるから絶対に合格できる!とか決してそういったものではないんですが、独学且つ文系受験生が効率よく学習をすすめるための素晴らしい副教材だと思っています。
数式によく使われる【θ・φ・α・δ・ε・λ・σ・ω】などのラテン文字の読み方など、本当に基礎の基礎となる情報もまとめてくれていて役に立ちますよ!
僕が愛用していた【読んでスッキリ~】にはこれがありません。
もちろん【読んでスッキリ~】も理数系分野をかみ砕いて説明してくれてはいます。
が、この付録があることで【本来脇道である気象学以外の学習】へ割く時間と労力を最低限に抑えることができるのは間違いありません。
強み⑤:気象関連法令の条文抜粋・まとめがある
つづいでも、メインというよりは付録関連の違いです。
ここも【読んでスッキリ~】との大きな違いとなっています。
この付録も秀逸です。
気象業務関連の法律の条文を原文のまま抜粋した付録が収録
みなさんもすでにご存じのように【学科試験:一般知識】は15問中4問が【気象業務関連の法律】からの出題となっています。その4点を安定して取れるかどうかが合否に大きく影響してきます。
しかも法律も1つではなく【気象業務法】【消防法】【災害対策基本法】【水防法】などなど、さまざまな法律や法令の原文の1つが抜粋して出題されます。第53回の一般知識試験では以下のような問題が出題されています。
もちろん、他のテキストにも暗記事項としてまとめてくれてはおり【原文を知らない・読んだことのない状態】で試験に臨んでも対応はできるのですが【原文そのもの】を知っておくに越したことはありません。
しかも、第53回だけではなく第54回・第55回とともに原文を抜粋した穴埋め問題が1題出題されています。
今後もこの傾向が続くとそら坊はにらんでおります。
なので【出題されそうな関連法律の原文をまとめたこの法令原文集】は大変秀逸な付録だと思っています。
僕が使っていた【読んでスッキリ~】も本当に重要な部分は抜粋してくれていたのですが、こちらの【らくらく突破~】の方がよりたくさんの法令原文をまとめて収録してくれています。
17ページにわたり、非常に小さいフォントでたくさんの条例原文を抜粋してまとめてくれています。量がすさまじいのですべてを丸暗記する必要はありませんが、数回目を通して声に出して読んでおくことをお勧めしたいです。
もし次回試験で同様の問題がでたとき、原文そのものを読んだことがあるかどうかは正答率に大きな差を生むはずです、1点・1問に泣かないために、このテキストの法令集は活用してほしいです。
と、まぁここら辺が【らくらく突破~】のテキストを選ぶメリットです。
2024年2月現在、上記テキスト一般知識編は品切れ&重版予定なしとのことで、流通が限られています。中古を買うのも手ですが、品質と価格が担保されていないため、購入検討の場合は慎重にご判断下さい。代替テキストとしては以下リンクで紹介している【読んでスッキリ!】がお勧めです。
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【~らくらく突破~気象予報士かんたん合格テキスト】の弱み
これといった弱みはない万能テキスト
「いいところしかないよ~」なんていう風に紹介するのは、あまり説得力がないので避けたいのですが、このテキストは序盤にも述べたように、万能なテキストです。なので、これといった弱みはなく他テキストにも共通するものが多いのでまとめは簡単に行います。
弱み①:一つに特化した強みがない
【よくわかる気象学】は「圧倒的わかりやすさ・易しさ」
【一般気象学】は「高い専門性」
【読んでスッキリ~】は「1冊で学科全範囲網羅」
などの強みがあります。が、その分その長所が短所にもなっています。
この【らくらく突破~】は「どこかを犠牲にしてどこかに特化した」テキストではないので【特化した強みがないこと】が強いて言うなら弱みの一つでしょう。
弱み②:1冊での収録内容は一般知識の範囲のみ
これも決して弱みといえるほどの弱みではないです、他のテキストも似たような感じですし。
ただ【読んでスッキリ~】は1冊で学科試験全部をカバーしているので、そこと比較すると弱みといえます。
が、1冊すべてを一般知識試験のみに注力したテキストとなっているため、【読んでスッキリ~】にくらべ【情報量・付属問題・付録】などがより手厚くなってます。
弱み③:【よくわかる気象学】に比べると難解
これも序盤で述べたように【本文を実践向きに多少難解にしている】ため【よくわかる気象学】という「わかりやすさに特化したテキスト」に比べると、説明や解説が難解だと言えます。
が、何度も述べるようにそれぞれの特徴には一長一短があるものなので、良し悪しではなく取捨選択の問題となってきます。
本文自体は多少堅苦しいですが、それでもしっかりわかりやすく解説してくれているので、臆することはあまりないと思います。
このテキストが向いている・選ぶべき受験生
と、いうことで、最後にこのテキストを選ぶべき受験生はどんな受験生かまとめていきます。
どのテキストを選べばいいかわからない受験生
このテキストは全項目90点の【非の打ちどころのない万能テキスト】です。
なので…
- どのテキストを選べばいいかわからない
- とりあえず【これを買っとけば間違いないテキスト】が欲しい
- 多少本文が難しくても気合と読解力でなんとかする・できる自信のある受験生
- できればこのテキスト1冊で一般知識試験の学習を完結させたい
こんな受験生は是非このテキストを選びましょう。
読解力や実践力を磨きたい受験生
このテキストは、他のテキストに比べ本番の試験で使われる日本語に近いレベルの難解さで文章が作られています。
なので、学科試験のインプット学習を適切に行えていれば、並行して試験本番での対応力・実践力が自然と磨かれていくはずです。
もっと易しいテキストで学習を行った場合…
気象学の基礎を簡単な日本語で理解➡【難しい言い回し・表現でも言い換えることができる】➡試験本番の問題に対応できる
といった流れで、実際の試験問題で点が取れるようになるまでに【】内の一工程が追加されます。このテキストはその【】内の作業を個人差はありますが省略できるようになっています。
実技学習にスムーズに移行したい受験生
上記の強みの項でも紹介していますが、このテキストと同バージョンの実技試験対策テキストがあります。
このテキストと、実技テキストは解説や表現がリンクしている部分が多く、このテキストでの学習に慣れておけば、同じ実技テキストでの学習が捗ります。
なので、実技試験学習への心理的ハードルを下げて学習に取り組みたい受験生はこのテキストを選んでおいてもよいと思います。
このテキストが向かない受験生
読解力や理解力に自信のない受験生
ウィークポイントの項にもまとめていますが、このテキストは【よくわかる気象学】に比べると、テキスト本文の表現や言い回し、日本語が難解です。
なので【よくわかる気象学】に比べ、インプット学習・読み込みをする際に時間がかかったりてこずってしまう可能性が高いです。
最初は簡単な日本語で勉強していきたいという受験生には向いていません。
文系受験生で理数系分野に苦手意識のある受験生も多いと思います。
僕もそうでしたが、このテキストでもなんとか読み込んである程度は理解することはできたので問題はありません。
が、合格後に【よくわかる気象学】の理数系分野を読んでみると、非常にわかりやすく平易な日本語で説明されており驚きました。
なので、文系受験生でも気合があればこのテキストだけでなんとか理数系分野の理解を合格レベルに持っていける可能性はありますが、絶対に無理だと思う受験生は【よくわかる気象学】を参考にしましょう。以下に【よくわかる気象学】の使用感をまとめた記事のリンクを貼っておきます。
と、いうことで以上が【~らくらく突破~気象予報士かんたん合格テキスト】の使用感・レビュー記事でした。
後日、別の記事でもまとめる予定ですが、現状、気象予報士試験対策テキストで最も僕がおすすめしたいテキストがこれです。
最も多くの受験生にフィットするのがこの【らくらく突破~】だと思っています。
それぐらい各項目のバランスが良いテキストになっています。
テキスト選びにお悩みの方は、是非この記事を参考にしてみてくださいね。
2024年2月現在、上記テキスト一般知識編は品切れ&重版予定なしとのことで、流通が限られています。中古を買うのも手ですが、品質と価格が担保されていないため、購入検討の場合は慎重にご判断下さい。代替テキストとしては以下リンクで紹介している【読んでスッキリ!】がお勧めです。
おすすめの代替テキストはこちら
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以上です、ありがとうございました!
他のテキストの紹介記事へのリンクも以下に載せておきますね。
学科試験に苦戦している受験生へのアドバイス記事も以下にリンクを貼っておくのでチェックしてみてください。
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個別指導を受けるほどではないけど…
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各項目一覧 | オンライン独学コーチング詳細 |
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費用 | ・週1回の1回30分コース→月額7000円 ・週1回の1回45分コース→月額10000円 ・週1回の1回60分コース→月額12000円 ・週2回の1回30分コース→月額12000円 ※学習効果を考慮し、週1回未満の回数のコースは要相談※ |
方法 | ・コーチング時はzoom等オンラインテレビ通話 (顔や名前の映り込み等は内容にして頂いてOK。) ・メールやSNS等事前にデータやり取りのできる環境 (コーチングがスムーズに行うため週に数回データやり取りができる連絡先・捨てアドでOK) |
内容 | 基本的になんでも行います。 さすがに無制限というわけにはいきませんので事前のメール等のやり取りで コーチング時間を何にどう使いたいかを確認共有させて頂きます。 そして、その時間内で出来る範囲のことは全てなんでも実施します。 ・学習計画や学習方針、学習方法の確認・提案・修正など独学の最大効率化に寄与 ・学習や試験に伴う相談全般への回答 ・計画の進捗管理や各情報提供、モチベーションUPのためのサポート ・コーチング時、質問や疑問点への解答・解説(事前にメール等で共有をお願いします。) ・過去問の採点・添削(事前に解答済み問題の画像データ等を送信頂きます。) ・実力・理解度確認の小テスト実施(事前にデータを送付させて頂き解答して頂きます) などです。 時間が余れば追加で相談や質問回答等も承ります。 |
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