【独学は不安・講座は高い】なら【ユーキャン】
「独学じゃなくて誰かから指導やアドバイスを受けたいけど、講座に通うのはちょっと…」
という受験生は、ユーキャンなどの通信教材を検討しましょう。
講座に通うよりは安価に対策でき、添削等で専門家からきちんとしたアドバイスや指導も受けることが可能です!
この記事では最も情報が収集でき、信頼性の高いユーキャンさんを例として記事をまとめていきます。
無料資料請求が一番の近道!
僕なりにこの記事でユーキャンのことをまとめていきますが、結局ユーキャンが自分に合っているか知るには【無料資料請求】が一番早いです。1分で簡単にできるので気になる方は早速資料請求してみましょう。
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ユーキャンで合格できるか…
まず最も肝要なポイントですね。
ユーキャンで合格できます。
合格者の声や記事もネットや資料で拝見出来ましたので、合格は可能です。
ただし、合格の可能性を高めるためのコツがありそうです。
と、いうことで今回の記事ではユーキャンのメリットやどんな受験生に向いているか、合格のための活用方法をまとめていきます。
ちなみに、今回まとめるメリットのほとんどは【独学に比べて】の良い点です。
講座やスクール、個人指導などであれば、更に手厚いサポートとメリットがあります。
が、その分更に倍近く費用が掛かってきます。
なので【講座やスクールは費用・立地・時間的に利用できない】受験生に向けて、完全独学と比較してもらうためのまとめだとお考え下さい。
ユーキャンのメリット
メリット①教材一式がまとめて届く
メインの教材はもちろん、副教材や映像教材まで、教材一式がまとめて届くようです。
これは【学習の継続】という観点から考えると、非常に効果的だと思います。
たくさんの教材が一気に手元に送られてくることで【引き返せない】・【使い切るまで学習を続ける】・【利用しないと費用が無駄になる】と受験生の挫折を抑止する仕組みになっています。
もちろん、心理的・空間的な圧迫感ややりきれるかの不安も感じることとは思いますが【5~6万円の通信教材を長期的な分割払いで申込むだけの本気度のある受験生】であればその心配はないはずです。
メリット②充実の副教材
ユーキャンさんの資料請求を行って、どんなテキストが付属されるか確認してみると【試験範囲の法令集の抜粋】や【DVD】、【過去問とその解説】など、試験合格に特化したオリジナルの副教材がついてくるようです。
気象予報士試験は、受験生全体の平均点や試験の難易度によって合格最低点が変化します。
自分だけの点数で合否が決まる絶対評価ではなく、受験生全体の上位5%のみが合格できる相対評価の試験です。
他の受験生と差をつけるために、このオリジナル教材というのは非常に強い武器になります。
メリット③1日3回質問ができる
1日3回まで質問することができるようです。
独学だと、テキスト本文の意味が分からない・理解できないことがよくあります。
その度に学習が止まってしまいます。
特に気象学初学者は、読み始めは意味の分からない内容の方が多いくらいです。
毎回つまずき、時間を浪費してしまうのは非常にもったいないですし、最悪の場合、挫折・諦めにつながります。
しかし、ユーキャンなら1日3回質問ができるので、テキストでつまずいても、すぐに解決でき、サクサクと学習を進めることができます。
学習はつまずくたび、苦しく辛いものになっていきます。
独学だと、一人でそれを乗り越えなければいけません。
質問ができるシステムは独学に比べて、学習を効率よく楽しいものにしてくれます。
メリット④添削してもらえる
独学ではどうしても欠落してしまう【第三者目線】によるアドバイスや正否の判断を添削課題によって受けることができるのも、通信教材の大きなメリットでしょう。
特に実技試験においては、記述式の問題もあり、【そもそも自分では正確な自己採点ができません。】
第三者の冷静で客観的な採点に加えて、記述のコツやアドバイスがもらえるのは実技試験対策におけるとてつもないアドバンテージとなります。
僕も受験生時代はそうでしたが、独学受験生はみんな、この【第三者や合格者からの記述のアドバイスや正確な採点】が喉から手が出るほど欲しいはずです。
メリット⑤法改正等の最新情報が自動で届く
気象予報士試験では、気象業務法など気象業務や防災に関する法律も出題範囲となっています。
また、防災情報の運用方法やシステムなど、気象災害による被害を軽減するための仕組みに関しても出題されます。
この、法律や防災システムやその運用方法などは逐一【改定やアップデート】がはいります。
市販テキストに載っている情報は【あくまでその時点での最新情報】のため、完全独学を行う受験生は【自力で最新の情報を見つけて対応していく】必要があります。
ユーキャンでは【試験の最新動向や法改正情報など有益な情報は適宜お知らせ】してくれます。
試験対策だけでも大変なのに、さらに情報収集までしなければいけないのは大変です。
そこをサポートしてくれるのは独学に比べて楽です。
といっても、ほとんどの情報は、このサイトでも頻繁に紹介している【気象庁HP】をチェックすれば把握できるので、決して難しいことではありません。
が、こまめに・定期的にチェックするのが苦手な人や更新された内容が試験に出そうかどうか判断に迷う人はユーキャンを検討してみるとよいかもしれません。
メリット⑥教育訓練給付制度が使える【※一部受験生のみ】
一定の条件を満たしている受験生は、教育訓練給付制度が使えます。
教育訓練給付金に関しては制度の変更等も多く、弊サイトでは詳細を案内することが禁止されているため、簡単に書かせていただきます。
教育訓練給付制度の利用条件や詳細に関しては、以下ユーキャンのホームページに飛んでご確認ください!
等々、メリットはこのあたりだと思います。
ユーキャンの気象予報士講座の詳細が知りたい受験生は、まずは無料資料請求をしてみるとよいと思います。
具体的にどんなサポートがあって、どんな教材が届くか、教育訓練給付制度に関してもわかるようになっています。
以下にユーキャンの公式サイトへのリンクを貼っておきます。
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ユーキャンが効果的な受験生
しかし、いくら完全独学に比べてメリットがあるといっても、6万円は安くありません。
かといって、合格したいのに勉強が捗らず何度も受験して何年も時間を浪費してしまったり、教材やテキストにあれこれ手を出してしまってユーキャンと変わらない費用が掛かってしまったり、挫折してしまったり…
と、なっては本意ではないと思います。
なので以下では、ユーキャンを申し込んで費用以上の効果が得られそうな受験生の特徴をまとめていきます。
①勉強を続けられるか心配な受験生
費用が発生する分、独学よりは継続しやすい!
ユーキャンの支払いは69000円の一括払いか月々4980円×14回の分割払いのどちらかになります。
一括の場合は初期費用が決して安くなく、挫折やさぼりの抑止力になるはずです。
分割の場合でも毎月5000円の出費を実感するたび、【勉強しなきゃ】と背中を押されることになると思います。
もちろん、自分の財布と事情に合わせた支払い方法を検討するべきです。
が、一括でも分割でもどちらでも支払い可能な人は
【より、自分が勉強を続けられそうな支払い方法】を選ぶことをお勧めします。
僕は毎月5000円より、初期費用がどんっとかかる方がしんどいですね…
そのお金で何ができたかを考えてしまうと、勉強に身が入りそうです(笑)
教材がまとめて届く!
上記のメリットの欄にも記載していますが、教材がまとめて届くので【最後までしっかりやらなきゃ】と思えるでしょう。使わなかった分は費用が丸々無駄になってしまいますからね…
②的外れな勉強をしてしまいそうで心配な受験生
独学と違いテキスト一式が揃っている。
独学であれば、テキスト選びから自分で行わなければいけません。
どのテキストを選べばいいか、選んだテキストのどこを学習すればいいかなど、すべて自分で計画や方針を立てないといけませんし、その方針が間違っていると努力して時間をかけても結果や実力UPにつながらないこともあります。
通信教材であれば、その不安を取り除くことができます。
本当にこのやり方やこの内容でいいのかな…
こういった不安を抱えながら勉強を続けても集中できないし、学習効果も薄くなってしまいます。
なので、優柔不断な受験生や勉強の方針を立てるのが苦手な受験生は独学よりもユーキャンが向いています。
③無駄な時間を使いたくない受験生
1日3回の質問を活用する
日々の貴重な空き時間を学習に使おうと思っている受験生も多いと思います。
無駄な学習や時間の浪費はしたくないなぁ
どこをどう勉強すればいいかを悩む、迷う時間がもったいないからなくしたい…
息抜きや趣味の時間を割いて学習時間として捻出する社会人受験生などは特に、こんな風に考えてしまうと思います。
が、テキストのわからない解説でつまずいてしまうと
せっかく捻出した1時間なのに全然勉強が進まなかった…
ということもよくあります。
1日3回の質問システムを活用できれば、テキスト・参考書の解説でつまずいてもすぐに解決できるので、少ない時間での学習効率を最大化することでできます。
市販のテキストや参考書もわかりやすくまとめてくれてはいますが、それでも馴染みのない気象用語や理数系の話、目に見えない風や大気、気圧、温度、湿度などの内容も多く含まれているため、どうしても初学者には難解に見えてしまいます。
僕は完全独学だったので、誰かに質問したくてもできず、わからない用語1つや数式理解のために何度もネット検索したり、何度もテキストを読み返して学習していました。
副教材が充実している
上記のメリットの項にもまとめましたが、副教材が充実しています。
暗記学習が中心となる気象法規や法令に関してのまとめ冊子などがメインテキストとは別に付属されるようです。
独学では【暗記学習をするために自作ノートや単語カードを作るための時間】が発生したりします。
【学習のための準備の時間が発生する】ことになり、若干非効率を生んでしまいます。
ユーキャンはそこを省いてくれる副教材を準備してくれているようです。
④テキスト学習だけだと不安な受験生
ユーキャンにはDVDなどの映像資料・教材もあるみたいです。
風や気圧、湿度や気流、大気の動きなど…
目には見えない気象現象や動きなどをテキストの活字と挿絵だけで正確に理解するのは簡単ではありません。
動画やアニメーションでイメージを見せてくれたらわかりやすいのに…と思うこともしばしばありました。
そんな受験生用に【映像で視覚的・直観的な学習】ができるように【映像教材】が付属されているようです。
【読む】ことが苦手な受験生は、【観る】学習もできるユーキャンを検討してみてもよいかもしれません。
⑤情報収集が苦手・面倒な受験生
法律の改訂や防災システムのアップデートは珍しくないこと
気象予報士試験では半年以上の中長期的なスパンでの学習になることも珍しくありません。
自分がたまたま学習している期間に法改正や防災システムのアップデートが行われ、運用が開始されることなどは珍しくありません。
逐一、最新情報を自分で収集するアンテナを張りながら学習するのは結構しんどいです。
実際に僕が受験対策をしていた2019年1月~2020年1月の間の大きな変化を紹介します。
2019年3月
内閣府防災担当による【避難勧告等に関するガイドラインの改訂】。
2019年6月
上記ガイドラインの改訂に伴い
【警報級の可能性】という名前の防災運用システムの名称が【早期注意情報】に改められ内容も修正された。
といったものがありました。
最新情報を自動で届けてくれる
上記のメリットの欄にも記載していますが、こういった最新情報を自動で収集して届けてくれるのは非常にありがたいです。
どこがどのように変わったのかや、いつから変更されるのか、テキストとの相違はどこに発生するのか、変更点のどのあたりが出題されそうか…など
1つの法律やシステムの変更だけでも、考えなければいけないことがたくさんあり、手間とストレスになってしまいます。
なので、ネットサーフィンやSNSによる情報収集が苦手、面倒な受験生はユーキャンを検討してみても良いかもしれません。
上記のような受験生であれば、ユーキャンが【結果的に最速・最安での合格】につながる可能性も高いです。
「完全独学に不安や心配があるけど、講座を頼めるほどお金がなぁ…」とか「迷わず悩まず勉強できて、最短で合格に近づけるなら、月5000円ぐらいならなんとかなるかも…」なんて言う受験生は、ユーキャンを検討してみるとよいかもしれません。
ユーキャンの気象予報士講座の公式ページへのリンクを以下に載せておきます。
気になる方はまずは無料の資料請求をしてみましょう。
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もう少しだけ続きます…
最後に、ユーキャンでより確実に合格するためのコツとポイントをまとめます。
ユーキャンでより確実に合格するためのコツ
過去問対策は独自でしっかり行う
ユーキャンの教材の弱点として…
【演習問題の少なさ】
があげられます。
テキストや副教材、サービスに関しては目立った不足はないと思います。
ただ【実践演習の質と量がものをいう気象予報士試験】にもかかわらず、付属の演習問題の量が不十分です。
たぶん、過去問演習は独自でやることが前提で作られているのだと思います。
気象業務支援センターで直近の過去問が無料でダウンロードできるようになっています。
過去問やその解説を省くことで、すこしでも費用を抑えようとしたんでしょう…
気象予報士試験では、過去問対策は無料でできるようになっています。
ユーキャンで一通り学習して実力を養成した後は、必ずしっかり過去問対策を行いましょう。
過去問演習の質と量が、最後に合否を左右します。
ユーキャンは、過去問演習に取り組むまでの準備をはやめるための教材です。
ユーキャンでは過去問が直近3回分ついてきますが、それだけでは足りません。
もっとさかのぼってたくさん過去問演習を行ってください。
ユーキャンを使うなら中古は注意
ユーキャンの中古教材は買わない方がいい
メルカリやネットで【ユーキャンの教材の中古】を出品しているのを見かけます。
1万~2万ぐらいでの価格設定が一般的で、非常に割安です。
が、【それをするならユーキャンを使わず独学でやりましょう。】
中古で教材を買っても
【添削をはじめとした、あらゆるサービス・サポートはありません】
なので、本当にテキストをその値段で買うだけになります。
ユーキャンが6万円でもお勧めできるのは、教材というよりもむしろそのサービス・サポートの面にあります。
確かに、オリジナルの副教材や映像教材などはいいものだとは思います。
しかし、1万や2万であれば普通の市販テキスト数冊と料金の差はありません。
しかも、その教材が最新のものかもわからず、どんな書き込みがどれくらいされているかもわからないとなると市販教材の方が良い場合もあります。
映像教材が気になるのであれば、月額1000円の別の映像授業のサービスもあります。
もし、ユーキャンの教材だけを中古で買おうとしている受験生がいれば、決してダメとはいいませんが、一度考え直してみましょう。
以上が、ユーキャンで気象予報士試験対策を行うためのコツ・ポイントです!
ユーキャンが合うなと思った受験生は以下よりユーキャンの気象予報士講座を申し込んで対策をスタートしましょう
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