【弘法は筆を選ばず】だが、受験生はまだ弘法ではない。
対策や試験テクニックにとらわれがちで意外とないがしろになりがちなのが、日々の対策や本番で実際に使う文具やアイテム、道具などだ。
特に実技試験では様々な道具を駆使して対策を進めていかなければいけない。
自分に合った道具を選び・それを使いこなせている受験生は、解析・分析・記述・作図等の一つ一つの作業を効率よくスピーディーに終わらせることができる。
対して、それを怠った受験生は一つ一つの作業に手間取り、回答時間を圧迫し、回答の精度を落としそもそも時間内に問題を解ききれないということになってしまう。
このページでは、実際に僕が受験対策を行う中で試したり感じた、文房具やアイテムの選び方、お金をかけるべきところと節約してよいところなどをまとめていく。参考にしてほしい。
他の受験生と差をつけよう
気象予報士試験は相対評価
気象予報士試験は、相対評価です。受験生全体の平均点を元に合格基準点が毎回調整されます。
つまり、どれだけ自分の出来が良くても
ほかの受験生と差をつけないと合格できない
んです。
でもそれは逆を返せば
ほかの受験生と差をつければ合格が近づく
ということです。
文房具の選び方や使い方は、ほかの受験生と一番差をつけやすいポイントです。
合格してる受験生は
【間違いなく道具・アイテム選びにこだわっています。】
このページを見てくださった皆さんが、ほかの受験生と一点でも差をつけ合格に近づけるように、僕が受験に当たって重宝したお勧めのアイテムたちを紹介し使い方等と一緒にまとめていきます。
合格者のおすすめアイテムを使いこなせるように、是非以下の記事たちをチェックしてみてください。